施術例 脊柱管狭窄症

こんにちは!

なごみ整体院の荒川です。

 

本日は当院に来られてる患者様の報告です。

重度の脊柱管狭窄症があり、腰から左脚に痛みが強く、5分間続けて歩けない、50メートルの距離も歩けないほどの重症の患者様が来られました。

この患者様も、病院、治療院いろいろなところに行かれていたが、なかなか改善されずホームページを見て来院されました。

この患者様の腰の状態はあまり良くなく、MRIでも、かなりの脊柱管狭窄症が進行しているとの診断でした。

あまり程度が重たくなると、腰に直接刺激を与える治療法は当院では行っておりません。

では、どのようにして治療していくのか。

まず、鍼灸は脊柱管狭窄症の患者様にも有効に使えると考えています。この患者様も腰の緊張の緩和には鍼灸治療を使い、あとは、しっかりと姿勢を整えれるように、体全体の調整をしたところ、施術4回目の時に徐々に日常生活が楽になり、歩きやすくなってきたとの報告を受けました。

まだまだ完全に良くなっているわけでは無いですが、やはり、治療方法や体の見方を変えるだけで良くなるものもまだまだあります。

いろいろな治療院に行ったが治らない。そうしたお悩みの方は一度ご相談ください。

 

                      

 

本日もブログを読んでいただき誠にありがとうございます。

なごみ整体院 荒川 和貴

 

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