日本での産後矯正
こんにちは!
なごみ整体院の杉本です。
本日もよろしくお願いします。
今日は、日本での産後矯正というテーマでお伝えしていきます。
出産というのは、ママさんの身体に対してすごい負担がかかります。怪我をしてるのと同じ状態だという事もいわれます。
世界の産後の捉え方は様々で、フランスなどでは、手厚く国で産後に対するケアを勧めたりしています。中国の風習では、産後生まれたお子さんはママさんのお母さんがしばらくみてあげて、ママさんは自由に身体を休めたりできるという風習もあるみたいです。
では、日本はどうでしょうか? たしかにいろんな産後ケアグッズがいろいろあって、産後のケアを自分でしやすい環境もあるとは思いますが、やはりそれだけでは難しいかもしれません。
特に、都会の方は、核家族化が進み、誰かにお子さんを見てもらって自分の体をケアをするということはできてない人が多いです。しかも、そういう発想にもならない方も多いようです。
しかし、ママさんは産後という体へのストレス(骨盤の歪み、骨盤の開き、筋肉が弱る、お腹がたるむなど)は、育児をしていく中でも解消されないまま過ごしていくので、育児へのストレスがさらにのしかかり、精神的にまいってしまう方も多いです(産後うつ)
さらに、そのままそ育児が終了して、産後の体の状態を放置しておくと、腰痛、骨盤痛、肩こり、慢性的な痛みなどが起こり、更年期障害が強く出たりと、体の負の連鎖が続いてしまいます。(慢性的に移行してしまう)
そこで産後一年くらいは、体を元に戻すチャンスである時期なので、しっかりケアをしておくと育児やその先の将来にも、良い影響を与えます。
しっかり産後ケアをする時期にしっかりを行うことによって、今後将来よりよい日常生活を送れるようにしましょう!!
本日もブログを読んでいただき誠にありがとうございます。
なごみ整体院 杉本