考え方でも大きく腰の状態は変わります。

こんにちは!なごみ整体院の荒川です。

本日もよろしくお願いします。

腰痛の患者様をみていると、改善が早い方と遅い方がおられます。

腰痛にも心理的ストレスからなる腰痛、心理的ストレスで治りにくくなる腰痛があるのをご存知でしょうか??

この心理的ストレスからくる腰痛は、若者から中高年にかけて、男女問わず最近急増しています。

腰痛の80%は原因が特定できない腰痛を「非特異的腰痛」とよびます。

この原因が特定できない腰痛の中にストレスからくる腰痛が含まれます。

ストレスが原因で、脳機能のメカニズムがおかしくなり、その結果腰痛が起こるようになります。

ストレスが原因の場合は、他にも色々な症状が出てくることがあります。

睡眠障害疲労感
頭痛
下痢・便秘
肩こり

この様な症状が一緒に出てくることが多いです。

特に多いのが、昔から腰痛に悩まされている方が、「このまま良くならないのかな」

「将来歩けなくなるのかな」この様な思考になると危険です。

必要以上に恐怖心が出てくると、腰を大事にしすぎて、余計に腰が悪化してしまいます。

腰痛があっても、心配しすぎず、生活や仕事も出来ることはやりながら、腰と上手に付き合っていく方が、必ず良い結果につながります。

心理的な腰痛を改善するには、ストレスをこまめに解消し、溜め込まないことです。

 

ストレスがたまる→腰が痛い→動かない→ストレスがたまる→さらに腰が痛くなる

 

この悪循環にならないようにするにはウォーキングがオススメです。

 

ウォーキングはストレスの解消にもなり、筋肉を使う為、血液循環も良くなり、腰痛も改善します。
運動不足になり、腹筋、背筋、足の筋力が低下すると腰痛が慢性化してしまいます。

 

痛くて歩けない、どうしていいかわからない、腰が痛くてストレスを感じる場合は、早めに医療機関又は施術所に相談することをおススメします。

もしかかりつけなどがないようでしたら、当院にお問い合わせ頂くか、LINEでご相談ください。

本日もブログを読んでいただき誠にありがとうございます!

 

なごみ整体院 荒川 和貴

 

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