歩行困難・寝たきりを予防しましょう
こんにちは! だんだん寒くなってきて、体調など崩されていないですか?
寒くなると寝起きに腰など固まって痛いことが増えてきますね。。
腰の痛みが慢性化し年齢が進むにつれて多くの方が、
「脊柱管狭窄症」
の診断が出て、重症になると 歩けない→日常生活困難→手術になる事が多いです。
そうならないためにも、狭窄症は早期発見し、早期改善していく必要性があります。当院でも重度の脊柱管狭窄症の方が来られます。脊柱管狭窄症となっている場所は手術しか治す事はできないと思います。しかし、多くの方が脊柱管狭窄症となっている場所だけではなく、それ以外の場所に「原因」があり、そこが問題となり脊柱管狭窄性の症状が出ている場合が多々あります。
脊柱管狭窄症と診断された方の多くが、腰に負担をかけないように歩行量を制限する傾向にあります。しかし日常生活で寝たきりを予防したり、歩行を安定して行うには日常からある程度、運動量を確保する必要があります。足や腰が痛く歩けない、又は痛くなりそうなので歩きたくないなど、そうした方が多いのも事実です。
では寝たきりを防ぎ、しっかりと歩ける体を作っていくにはどうすれば良いか。
それにはまず足腰の痛みを少しでも良いから改善し歩ける環境をしっかり作っていくことが大切と考えています。それには脊柱管狭窄症の治療だけではなく、当院で行っている脊柱管狭窄症以外の原因を突き止める事が必要です。当院独自の評価方法を用いて、一人一人の患者様の「原因」を見つけ、「原因」となっている場所を施術することにより、日常生活で歩きやすくなるようにしていきます。
この原因をしっかりと突き止めてから施術を行うと、今まで歩けなかった方がご自身の足で通院もできるほど改善している方が多くおられます。なかなか足が痛くて歩けない、もう諦めている方がおられましたらぜひ一度ご相談ください。
本日も、当院のブログを読んでいただき本当にありがとうございます。
なごみ整体院 代表 荒川 和貴