椎間板ヘルニアは手術が必要か?

こんにちは!

なごみ整体院の荒川です。

本日もよろしくお願いします。

最近椎間板ヘルニアの手術が本当に必要かどうか色々な所で議論されています。

今までは、椎間板ヘルニアの症状が出てきたら手術という選択が多かったですが、最近は椎間板ヘルニアになっても、問題となっている(髄核)がマクロファージにより吸収されヘルニアの症状が改善されていく、そうした経過を辿る方も多くなってきました。

 

 

 

 

最近来られた椎間板ヘルニアの患者様も病院で手術を勧められたが、なかなか踏み切る事が出来ず当院に来られたのですが、2ヶ月間ヘルニアの対施術を行った結果、痛み痺れが大幅に軽減され手術は回避できた。という症例がありました。

こうした症例の様に手術を回避出来た方が重症患者様が多い当院では多くおられます。

手術すれば全ての方がヘルニアの痛みが無くなるかといえば、そうではありません。

日常生活にどれだけ支障が出ているか、これまでの経過など、色々な専門的な分析を行った結果、徒手療法でいける場合は、徒手療法でしばらく経過を見る方がいいかと思います。

手術は100パーセント良くなるものではなく、後遺症が出たり、体にメスを入れるので後の体調が優れなかったりと、デメリットもあります。

手術した方がいいのか?手術しか痛みを改善する方法が無いのか?などお悩みの方がおられましたら1度ご相談ください。

本日もブログを読んでいただき誠にありがとうございます。

なごみ整体院 荒川

 

 

 

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