趣味に没頭できるようになりました
こんにちは。なごみ整体院の荒川です。
本日も宜しくお願いいたします。
本日のブログは、足腰が痛く、長い時間歩くことができない。と言う症状でお悩みの患者様の症例報告です。
この患者様は、病院で5年前に脊柱管狭窄症と診断され、長い間、病院で薬を飲みながら、腰の牽引治療してもらっていたそうです。
しかし、なかなか改善せず、最近ますます歩きにくくなってきたとの事だったので不安に思い、当院に相談に来られました。
この患者様が来院されたのは2ヶ月前ですが、今では以前より、歩く距離も大分伸びてきており、大好きな散歩が、なかなか行けなかったのが、本日、家の近くの公園を散歩できるようになったとのご連絡をいただきました。
患者様の狭窄症の状態は、少しきついため症状がゼロになっているわけではないですが、以前より歩く距離が伸びてきています。こうした状態を作れる事により、少しでも、歩けるようになると患者様のご希望であった、散歩できるようになりたい! という目標に近づく事ができます。
脊柱管狭窄症は、腰痛の中でも改善が難しく、なかなか改善しないと悩まれている方も多いです。しかし、諦めるのではなく、一度違う視点から脊柱管狭窄症を捉え、今よりも少しだけ日常生活が送りやすくなりたい。そうしたところを目標に置くことも良いことだと思います。
今現在、そうしたやりたいことができない。このまま足腰の状態で不安だ。という方がおられましたら一度ご相談ください。
本日もブログを読んでいただき誠にありがとうございます。
なごみ整体院 荒川 和貴