坐骨神経痛の患者さんについて
こんにちは。なごみ整体院の荒川です。
本日もよろしくお願いします。
今日の事ですが、お尻から足の裏までしびれが強く、病院に行ったけど症状が改善されない為、ホームページをみて来院されました。
本日のブログはその方についてご報告したいと思います。
この方は、4日前からお尻〜足の裏までシビレがきつく、歩行がしにくい状態まで症状が悪化してました。病院では脊柱管狭窄症と診断され、ブロック注射と投薬によりしびれを軽減させる治療方針だったそうです。
しかし、4日たっても全く症状の変化がないため来院されました。この患者様を診たときに、まずお尻に軽く当たるだけで、しびれが足の裏まで出てくる症状がありました。坐骨神経痛の患者様で、お尻の筋肉が硬くなって出てくる坐骨神経痛の場合は、お尻を圧迫するとしびれが強くなります。
ここでお尻の筋肉を緩めると楽になると判断したので、その施術を行った結果、来院時には腰が曲がった状態で来院されましたが、帰るときには腰を伸ばせる状態まで変化していました。
このように病院での治療方針と、私たちが考える施術方針では全く違うものとなり、お尻の筋肉の緊張がきつくなって坐骨神経痛になっている場合は、お尻の筋肉の緊張を緩めてあげるのが1番の症状改善方法となります。このように病院に行ったが、一向に症状が変化せず悩まれておられる方がおられましたら一度ご相談ください。
腰痛
坐骨神経痛
ヘルニア
その他慢性的な腰痛
担当 荒川
産後骨盤矯正
ストレッチポール指導
姫トレ指導
TRX指導
担当 杉本
当院ではこのような症状で悩まれている方の施術や、運動指導も行っています。気になることがあればいつでもご相談ください。
本日も、当院のブログを読んでいただき本当にありがとうございます。
なごみ整体院 代表 荒川 和貴