大阪市内の歩行困難でお悩みの方へ
- 脳梗塞や脳出血で歩行が出来ず困っている
- 介助者がいないと通院できない
- 寝たきり状態が続いて、この先が心配
- パーキンソン病やその他の病気で歩行がしにくい
- 介護枠がいっぱいなので医療保険を使ってリハビリを受けたい
- 当院では訪問治療を始めて10年以上の信頼があり、安心安全です
- 健康保険を適用できるため、施術計画が立てやすく、経済的にも安心です(健康保険をご使用の場合は医師の同意が必要です)
- 施術者がご自宅まで出張しますので、外出せず治療又はリハビリを受ける事ができます
- 医療保険を使う為、介護保険の点数やケアプランを気にすることなく利用できます
なごみ整体院(鍼灸院)訪問担当の村崎です。
当院では訪問治療を開始して約10年になります。
訪問施術とは、脳梗塞、脳出血、パーキンソン病、その他の病気によって、筋肉がこわばり、関節が拘縮を起こすことによって歩行困難になってしまった方のご自宅にお伺いして、施術を行なっていきます。
一人一人のご利用者様に最適な施術を行うと同時に、心のケアも大切にしております。
そして訪問施術は、近年高齢化社会になり、ますます需要が増えています。
歩行困難により、治療院に行くことができないという問題を解決し、寝たきり状態を防ぐ事ができるため、多くの患者様にご好評いただいております。
歩行困難で困っている方、ご家族の方の悩みや負担が少しでも軽減するようにしっかりとサポートさせていただきます。また、女性のスタッフも在籍しておりますので、独居の女性の利用者様にも喜んでいただいております。
脳卒中の後遺症をはじめ様々な症状に対応しています
☆神経痛 ・・・坐骨神経痛を始め、神経に沿った痛み
☆頸腕症候群・・・ 首・腕・背中にかけてのだるさ、痛み、痺れなど
☆頸椎捻挫後遺症・・・むち打ちや、首の怪我による後遺症
☆パーキンソン病
☆腰痛 ・・・腰の痛み全般
☆リウマチ
☆脳卒中後遺症
☆関節拘縮・筋麻痺
1割負担の患者様の場合
【治療費】初回400円 2回目以降400円〜450円位
【往信料】230円〜270円位(下記の表を参考)
【施術時間】1回 約20分〜25分 ※延長もできます
月曜日〜金曜日
☆9:00〜19:30
土曜日
☆9:00〜18:00
ご予約が必要となります。
詳しくは訪問させていただいた時に、詳しく説明させていただきます。
ケアマネージャー・介護医療関係者の方へ
なごみ整体院(鍼灸院)では
寝たきり状態の患者様や、ご自身での歩行が困難な患者様のご自宅に訪問し、医療保険を使って施術していきます。
治療内容は、鍼灸、マッサージ、運動を中心に、患者様のご希望に沿った内容を提案させていただいています。
訪問リハビリとの違いについて
当院での訪問でもリハビリを行いますが、訪問リハビリとの違いは下記の通りです。
・鍼灸マッサージの効果は、慢性的な痛みを和らげるところです。
歩行困難や寝たきりになると、様々な痛みやだるさが発生しまいます。
このように慢性的な症状で悩んでいる患者様には特におススメです。
・医療保険を使いますので、介護保険との併用も問題なく可能です。費用も各負担割合によって違いはありますが、医療保険で決められた費用のみお支払いいただきます。
脳出血
【脳梗塞】【脳出血】【クモ膜下出血】に分ける事ができます。
脳卒中で寝たきりや身体が不自由になり、訪問施術を必要とされる事が多くなってきました。
脳出血のリハビリテーションは身体の回復状態を見ながら、進めていく事が大事になってきます。
「急性期」「回復期」「維持期」この状況に合わせたリハビリを行い、少しづつ動けるようになり、寝たきりを予防していく事が一番の目的になります。
まず急性期は、救急病院で、関節が固まらないようにすることと、筋力の低下を最小限に食い止めるリハビリが早期から開始されます。
回復期は、リハビリ専門病院で、ベットから起き上がる動作や日常生活が行えるようになるのを目的として行われます。
そして通常の回復期のリハビリが終了すれば、退院となりご自宅や施設に入居し、維持期のリハビリを始めるようになります。
この【維持期】のリハビリこそが、当院のような鍼灸マッサージのリハビリが活躍できる場所になってきます。
維持期のリハビリは社会復帰や、日常生活をより充実させるものだと考えています。
退院後のリハビリでお悩みの場合は、ぜひ当院へご相談下さい。
神経痛
筋肉の緊張や、関節、骨の変性によって、抹消神経に問題が生じている状態の事をいいます。
日常生活において、冷えたり、ストレス、長期間の不良姿勢によって神経痛を引き起こしたり、長期化の原因になったりします。
なごみ鍼灸院では、はり・きゅう・マッサージによって筋肉の緊張を緩和させ、冷えやストレスが起こりにくい身体にしていきます。
神経痛事例のご紹介
75歳 男性 神経痛
【経過・症状】
脳出血を発症し、車椅子生活が続くにつれて、首肩のだるさ、コリ感、手の痺れなどを感じるようになっていました。
【施術内容】
首周囲と肩周囲の筋肉が特に硬くなっているところに鍼にて施術。
それかた筋肉の柔軟性を確保するため、首・肩のストレッチを行い、可動域訓練を行う。
施術開始から首・肩が軽くなり、1ヶ月後には、手の痺れも少しづつ軽減。
現在も週2回のペースで筋肉の緊張の緩和と関節が硬くならないように予防しています。
発行責任者:なごみ整体院 代表 荒川和貴 【柔道整復師/鍼灸師】