40代男性 ヘルニア疑い 痛み止め服用

(通院例)

40代 男性

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2週間前に急に腰が痛くなり、近くの整形外科を受診。

レントゲンを撮り、ヘルニアの疑いがあると言われ、痛み止めの薬と注射にて経過観察。

 

 

 

2週間経過して、腰の痛み、右足の痛みが改善しないため来院。

【仕事での現状】

1日8時間近くデスクワークを行い、長い時間座っていると、腰が痛くなり、首肩のコリがキツくなると頭痛が発生するとの症状が以前からあった。

 

もともと疲れやすく、運動も苦手。

 

 

【既往歴】

過去に2回ほどギックリ腰を発症。

その都度、病院や接骨院に通院し治療。

 

【施術前の身体の状態】

2週間近く仕事も休んでおり、日常生活が困難。

長い時間、歩けない。

体を前に倒した時に、右脚に痛みが出る。

 

【初診時の状況】

明らかに歩行中、右腰の痛みをかばっており、歩行の仕方も不自然。

背部の背中の筋肉が緊張し膨隆している。(両側)

上向きで足を上げると、腰から足にかけての痛み、痺れがきつくなる。

問診中も座っているのは辛く、少しでも横向きの姿勢を取りたい。

立った状態で体を前に倒すと、いちばん、腰、足の痛みが強くなる。

 

【施術初日】

まずは、痛みの原因をしっかり確認。

動作確認したところ、右臀部の筋肉の緊張を和らげることにより、足腰の痛みが改善する事がわかった為、右臀部の筋肉を重点的にケアを行い、痛みの数値が10から7まで軽減。

 

【2回目の施術】

前回施術後、2日目までは少し楽に感じ、今まで夜がなかなか寝にくかったが、しっかりと寝れるようになる

痛み止めの薬を服用しているが、少し痛み止めを飲む回数が減った。

 

 

【3回目施術】

この日も、右の臀部を中心に施術を行った。

少しずつ動きがとれてきているので、腰の筋肉の緊張を和らげ、姿勢が改善出来るプログラムを導入。

そうすることにより、腰への負担が減り、姿勢が正しくなり、足腰の症状を軽減させる方向にもっていくように治療を行った。

その結果、痛みが10から6くらいまで軽減。

 

【4回目施術】

少しずつ、夜が寝やすくなり、日常生活も動けるようになってきたが、足腰の痛みは、まだまだ残っている状態。

この時、上向きで、色々な体の検査を行える状態になったため、ヘルニアの疑いがあった為、徒手検査を行う。

この患者様は、病院でMRIをとらずにいたため、腰椎ヘルニアの疑いがあると考えたため、病院の受診を勧める。

ここで病院の受診をされたが、腰椎ヘルニアと診断され、手術するかどうか考えた方が良いと伝えられる。

しかし、ご本人の希望もあり、手術をせず、何とかやれる所までやってみたいとの事だったので、当院での施術を継続。

 

【9回目施術】

治療後、足腰の痛みも軽減しているため、今回手術は行わず、当院での施術を1ヶ月に1回ペースの治療を続け、何とか今の現状を維持していきたいという流れになりました。

 

今現在では、手術も回避でき、1か月1回のペースで受診しながら、仕事もバリバリ行えているということです。

症例集発行責任者:なごみ整体院 代表 荒川和貴 【柔道整復師/鍼灸師】

 

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